最近人のブログで、悪食を趣味とする人の記事を読み、胸が悪くなりました。
それは道を歩いていたというミドリガメを捕まえて、殺して食べたというもの。
でも、写真の亀は明らかに飼われていたものであり、どこかの池に棲息していた亀の甲羅ではありませんでした。
その人は、亀を飼い、油断させ、クビを切断して食べたのです。
ミドリガメでした。
ミドリガメは懐かないと一部の解説書に書いてありますが、それは愛情をかけたことのない人間の書いたものでしかありません。
ミドリガメは人に懐きます。人と亀とは強い心の絆を築くことができるのです。
自分を100%信じている動物を殺すことのできる人間は、心の無い生き物です。
その人は、道を歩いていて車に轢かれて死ぬよりも、自分のお腹に収まる方が有益だとブログ内で語っていました。
愛情をかけて育てた家畜を、解体して人に美味しく食べて頂きます、と言っている畜産農家と同じですが、自分の趣味のために生き物をいたずらに苦しめ、解体の様子を写真にとってUPするのは悪趣味を通り越して、異常としか思えない。
ミドリガメを愛情を以て育てている人が見たら傷つくでしょう。
デンマークで殺されライオンのエサにされたキリンの子供を思い出しました。
人間がこの世で一番の害獣なのではないかと!
それは道を歩いていたというミドリガメを捕まえて、殺して食べたというもの。
でも、写真の亀は明らかに飼われていたものであり、どこかの池に棲息していた亀の甲羅ではありませんでした。
その人は、亀を飼い、油断させ、クビを切断して食べたのです。
ミドリガメでした。
ミドリガメは懐かないと一部の解説書に書いてありますが、それは愛情をかけたことのない人間の書いたものでしかありません。
ミドリガメは人に懐きます。人と亀とは強い心の絆を築くことができるのです。
自分を100%信じている動物を殺すことのできる人間は、心の無い生き物です。
その人は、道を歩いていて車に轢かれて死ぬよりも、自分のお腹に収まる方が有益だとブログ内で語っていました。
愛情をかけて育てた家畜を、解体して人に美味しく食べて頂きます、と言っている畜産農家と同じですが、自分の趣味のために生き物をいたずらに苦しめ、解体の様子を写真にとってUPするのは悪趣味を通り越して、異常としか思えない。
ミドリガメを愛情を以て育てている人が見たら傷つくでしょう。
デンマークで殺されライオンのエサにされたキリンの子供を思い出しました。
人間がこの世で一番の害獣なのではないかと!